ネット印刷発注サービス［佐川印刷株式会社］

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Powerpoint-書体

Windows使用可能書体一覧をご参照ください　>>>　フォントの種類[Windows]ヘ
弊社が対応していない書体を使用している場合、類似書体に置き換えて出力させていただきます。確認のため、出力サンプルを必ず添付されての入稿をお願い致します。

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Powerpoint-色

Powerpointは、RGBカラーが基調となっており、印刷のカラーであるCMYKには対応しておりません。印刷時に弊社でCMYK色変換をさせていただきますが、データ上の色を完全に再現することはできません。特に、発色の強いグリーンやブルーは色が大きく変わってしまいます【下図参照】。

モノクロ変換時の色の変化

また、カラーで作成されたデータを、「モノクロで印刷したい」と相談されるケースもあります。その場合、色のイメージはかなり変わってしまうのでご注意ください。特に赤やイエローなどの映える色は、モノクロに変換すると、思いのほか目立たなくなります。

例１）目立つ赤は、モノクロに変換すると、黒ではなくグレーになります。

例２）カラーだと華やかなイエローは、モノクロに変換すると、殆ど見えません。

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Powerpoint-罫線

細すぎる線は印刷できません。0.25pt以下の罫線は、モニタ上では存在しても、印刷したときに消えてしまう恐れがありますので、ご注意ください。
グラフの罫線などは、特に消える恐れが「大」です。

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Powerpoint-塗り足しとドキュメントサイズ

印刷用紙の端まで色が入っているものは、塗り足しが必要です。
塗り足しについてはこちらへ　>>>　「塗り足しについて」
Microsoft Powerpointは、サイズの設定が非常に不安定です。環境に依存する部分も多く、調整は、レイアウトが崩れる元となりますので、必ずプリントアウトされた出力見本を添付のうえ、事前にご相談ください。

よくあるケース
Powerpointは、初期設定で新規ファイルを作成すると「24×18cm」サイズのデータになります。
このサイズをA4サイズと思い込まれるケースも度々見られます。「ページ設定」ウインドウでサイズを再入力すれば、A4印刷用のデータを作成することができます。

「ページ設定」で幅：21cm、高さ：29.7cmに設定すれば、A4サイズのデータとなります ※図は初期設定のサイズです

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Powerpoint-半透明機能

Microsoft Powerpointの半透明機能は、家庭用のプリンタ等では綺麗に反映することが多いのですが、印刷の際には、透明部分ががたついてしまったり、一部飛んでしまう可能性があり、非常に不安定です。できるだけ使用は避けてください。
※透明GIF画像を重ねて貼付けている場合も同様です。

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Powerpoint-クリップアート、テンプレート

MicrosoftOfficeシリーズに添付してある画像データ（クリップアート）は、解像度が72dpiしかありません。拡大すると画像が粗くなることがあります。
Powerpointに添付されているテンプレートも同様です。テンプレートに組み込まれている画像、イラストは、粗い画像として印刷されます。ご注意ください。