(1)色指定を理解する。
Microsoft Officeや一太郎等は、印刷のカラーであるCMYKには対応しておりません。
弊社で色変換をさせて頂きます。機能的に同等の色再現は出来ませんのでご理解ください。
「詳しくはWindowsソフトアドバイス」
(2)画像の確認をする。
リンクした画像(配置画像)はすべて添付してください。
使用していないデータはトラブルの元になりますので削除しておいてください。
「詳しくはWindowsソフトアドバイス」
「データ作成の注意[1]」
(3)書体の指定と確認をする。
windows使用可能書体一覧をご参照ください。 ››› 「詳しくはWinフォントの種類」
弊社が対応していない書体を使用している場合、類似書体に置き換えて出力させていただきます。
確認のため、必ず出力サンプルを添付しての入稿をお願い致します。
(4)罫線に注意してデータを作成する。
Officeの「極細罫」は使用しないでください。画面やプリントアウトの時は表示されていますが、印刷時に再現されない細さです。
(5)画像の拡大率をチェックする。
ビジネスソフトや宛名ソフトに添付してある画像データ(クリップアート)は、低い解像度です。
拡大すると画像が粗くなることがあります。モニタでの映り方を確認の上入稿してください。
(6)拡張子を確認する
Windowsは拡張子がないとデータを判別できません。データには必ず拡張子をつけてください。
自動で拡張子が付きますので名前を変更しないようにしてください。
(7)ドキュメントサイズを利用する。
極力、メニューにのっているサイズで作成したデータをご入稿ください。
規格外の場合は、そのサイズを明記してください。
「詳しくはWindowsソフトアドバイス」
(8)その他
Microsoft Officeのグラデーションや半透明機能は、出力に関して不安定なため、できるだけ使用しない方が賢明です。またワードアートの使用はできればさけてください。